廃止されたTeamsのTwitterコネクターの代替手段がいまいちとか

TeamsのTwitterコネクター廃止

Microsoft Retires Teams Twitter Connector (But Why?) – Office 365 for IT Pros
The decision to retire the Teams Twitter connector announced in Office 365 notification MC204830 on February 26 seems odd. It’s also a retrograde step. Apparently, Microsoft retired the connector on February 21 without telling anyone (but they do apologize for the inconvenience).

TeamsのTwitterコネクターが2/21に廃止されたようです。(アナウンスがあったのは2/26)

現在新規にTwitterコネクターを検索してもTeams上に出てきません。以前からTwitterコネクターを設定していた場合はまだ動いているようですがこちらも時間の問題でしょうね。

コネクターは他のアプリと連携して情報をTeamsのチャネルに表示したりTeamsからダイレクトにそのアプリを利用することができる機能です。例えばRSSコネクターならあるサイトのRSS更新情報を特定チャネルに表示し、チームメンバーがTeams上で都度最新の情報を見ることができるような使い方ができます。

以下のMicrosoftのTeamsコネクターの説明ページにはまだ”Twitter”の表記が残っていますね笑

Use Office 365 and custom connectors in Microsoft Teams – Microsoft Teams
Connectors keep your team current by delivering frequently used content and service updates directly into a channel. With connectors, your Microsoft Teams users can receive updates from popular services such as Twitter, Trello, Wunderlist, GitHub, and Azure DevOps Services within the chat stream in their team.

代替手段、Power Automate (Flow)

このTwitter用のコネクターが急に廃止され、Microsoftが提示している代替手段はPower Automate (旧Flow) なのですが、使い勝手がTwitterコネクターと比べてイマイチなようです。

記事先頭の記事では具体的には以下の3つが言われています。

  • 投稿者がPower Automateで指定したアカウントになってしまう(TwitterコネクターならTwitter投稿者のままだった)
  • Like, RetweetがTeams上でできない
  • ツイートをTwitter上に直接見に行く機能がない

まとめるとツイートを単にチャネルへ投稿しているためTwitterの機能が利用できなくなる点ですね。こういった部分が今までの使い方で大事だった人には今回の廃止は残念ですね。

廃止理由

今回急に廃止となった理由は明らかになっていませんが、Twitter側の仕様変更や規制の強化の可能性が考えられています。多くのSNSはAPIを利用した自動化ができるので過剰利用でサービス側に負荷がかかったり悪用されたりすることもあるので、こういったことは他サービスでも今後ありえるでしょうね。

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