Exchange Onlineでのベーシック認証廃止が延期!

EXOでのベーシック認証廃止は2021年の下半期まで延期

昨今のコロナウィルス(COVID-19)による影響を受け、以前に2020年10月と予告していたExchange Onlineでのベーシック認証の廃止を2021年の下半期まで延期するという発表がされました。

Basic Authentication and Exchange Online – April 2020 Update

Last year we announced changes to make Exchange Online more secure, and earlier this year we provided some updates on progress. In response to the COVID-19 crisis and knowing that priorities have changed for many of our customers we have decided to postpone disabling Basic Authentication in Exchange…

Exchange Onlineのベーシック認証廃止についてはこのブログでも以前取り上げていました。

Basic Auth and Exchange Online – February 2020 Update (EXOへのベーシック認証での接続について)

確かにコロナウィルスの影響がこれほどに広くに渡り、また長引くことは予想外の出来事で、これにより多くの企業がリモートワーク環境の整備や、営業時間の縮小などの急な対応を強いられることになるとは思っていませんでした。

ITの部署においては特にリモートワーク環境の整備をかなり早急に用意しなくてはならない状況(経営陣からのプレッシャー)になっていることは想像に難くないので、EXOのベーシック認証の廃止が延期されるのは少しほっとしますね。

Exchange Onlineより今はリモートワークの需要急増のためTeamsがかなり注目されているので、もしかしたら多くのIT部署はTeamsの環境用意や習熟に忙しいかもしれませんね。

利用者4400万人を突破 全世界でMicrosoft Teamsが進めるテレワーク支援の全容とは

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を受け、日本マイクロソフトのコラボレーションツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)の利用者数が急激に増加している。 …

4400万人ってすごいですね。不謹慎ですがこのコロナ騒動によるリモートワークの急拡大はMicrosoftにとってはかなりのビジネスチャンスとなっているようです。

ただし中止ではない

ただExchange Onlineでのベーシック認証の廃止は延期とはなりましたが中止ではないので、いつかは社内から無くさなければなりません。

ただまだ今の所POP, IMAP, SMTP, リモートPowerShellの新しい認証手法に関する情報が何も出てきていないので、これらの情報は予定通りさっさと出して欲しいところですね。

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